ブロガー限定 『 プレミアムモルツのふるさと サントリー武蔵野工場見学 』
2007年 07月 09日
ブロガー限定 『 プレミアムモルツのふるさと サントリー武蔵野工場見学 』
と、横断幕にふるさとの記述。
こちらは、山崎蒸留所と違い、ビール工場の趣き。
やはり、ビールは大量消費の嗜好品。
工場で生産されている。
とは、言えプレミアムクラス。
実際には、ミニブルワリーでの醸造なのでしょうか?
ブロガー限定見学コース、と言うことで
一般見学とは違った、踏み込んだところへの案内もあり。
発酵タンクの中も見せてもらえた。
原料へのこだわりは、メーカーさん各社いろいろ。
アピールも多様。
その中で、興味を惹いたのは、
ダブルデコクション製法、
アロマリッチホッピング製法の2つでしょうか。
スクーリングでもここの説明が長かったような。
後は、発酵時の醸造由来の香りとのハーモニーですよね。
なんか、説明が原因と理由とを直結して話されているので、
醸造酒としての発酵過程の神秘みたいなのが、想像できないかも。
何か、説明を聞いて、文字通り工場見て、
工場の製品を飲んでる事を実感してしまった。
顔の見えない説明を受けると、私はこうなってしまうみたい。
最初に、品管の技師長さんの挨拶を受けて、
結構期待が盛り上がっただけに、残念。
ちなみに、ここのラインにはアワーズが流れてたみたいです。
こちらも、普段は見れない、特別コースかしら。
エリア内は無人に見えました。
とにかく、清潔。
素晴らしい工場でした。
最近のプレモルのCMは、
生産者の顔が見えて、好いCMだと思ってて、
勝手に、期待し過ぎましたね。(苦笑)
そうそう、私と同行者が一番興味を覚えたのが、
『 若ビール 』
これは、飲んでみたい。
できたての、ビールをそう呼ぶのかしら。
これを、官能試験と言うか五感試験をして、
製品状態をチェックする!
チェックはいつも午前中に!
を、興味が出てきたぞ。
で、チェックする人は?
○○検査士みたいな、興味が薄れて覚えられない名前の役職。
ウィスキーみたいに、
ティスティングとかブレンダーとか想像する余地を残した名前にしましょうよ。
どうしても、工場製品なのかしら・・・。
美味しいのに・・・。
世界一三年連続でとってるのに・・・。
工場見学、行かない方が
世界一のビールはどんなところで醸造してるんだろう?
仕込み過程はどんなだろう?
と想像膨らんでました。
でも、
徹底した品質管理の製品
でした。
試飲は一人三杯まで。
以前、ブレンダーさんに少し話を伺っていたのもあり、
開発者の方のビデオ最後に見れて良かったです。
それと、解けない疑問がひとつ。
火入れをしない、生ビール。
なぜ、ろ過は必須なのだろう。
もちろん、無濾過の製品もありますが。
ろ過は火入れの代替技術なのかしら。
良質なビール酵母。
無濾過の意味は大きそうですが・・・。
そう言えば、私を
『 ナチュラルで喧嘩を売るタイプ 』
と、評したのはサントリーの営業担当者さん。
すいません、その通りみたいです。
この後はお台場に移動です。
沈む夕日を見ながら、七夕の夕べ
独特の品の好い甘みと香りは、やはりプレモルの魅力。
美味しい料理とプレミアムモルツの宴でした。
このヤングコーンは美味しかった。
すっかりヘトヘトで、ベロベロで帰路へ。
と、横断幕にふるさとの記述。
こちらは、山崎蒸留所と違い、ビール工場の趣き。
やはり、ビールは大量消費の嗜好品。
工場で生産されている。
とは、言えプレミアムクラス。
実際には、ミニブルワリーでの醸造なのでしょうか?
ブロガー限定見学コース、と言うことで
一般見学とは違った、踏み込んだところへの案内もあり。
発酵タンクの中も見せてもらえた。
原料へのこだわりは、メーカーさん各社いろいろ。
アピールも多様。
その中で、興味を惹いたのは、
ダブルデコクション製法、
アロマリッチホッピング製法の2つでしょうか。
スクーリングでもここの説明が長かったような。
後は、発酵時の醸造由来の香りとのハーモニーですよね。
なんか、説明が原因と理由とを直結して話されているので、
醸造酒としての発酵過程の神秘みたいなのが、想像できないかも。
何か、説明を聞いて、文字通り工場見て、
工場の製品を飲んでる事を実感してしまった。
顔の見えない説明を受けると、私はこうなってしまうみたい。
最初に、品管の技師長さんの挨拶を受けて、
結構期待が盛り上がっただけに、残念。
ちなみに、ここのラインにはアワーズが流れてたみたいです。
こちらも、普段は見れない、特別コースかしら。
エリア内は無人に見えました。
とにかく、清潔。
素晴らしい工場でした。
最近のプレモルのCMは、
生産者の顔が見えて、好いCMだと思ってて、
勝手に、期待し過ぎましたね。(苦笑)
そうそう、私と同行者が一番興味を覚えたのが、
『 若ビール 』
これは、飲んでみたい。
できたての、ビールをそう呼ぶのかしら。
これを、官能試験と言うか五感試験をして、
製品状態をチェックする!
チェックはいつも午前中に!
を、興味が出てきたぞ。
で、チェックする人は?
○○検査士みたいな、興味が薄れて覚えられない名前の役職。
ウィスキーみたいに、
ティスティングとかブレンダーとか想像する余地を残した名前にしましょうよ。
どうしても、工場製品なのかしら・・・。
美味しいのに・・・。
世界一三年連続でとってるのに・・・。
工場見学、行かない方が
世界一のビールはどんなところで醸造してるんだろう?
仕込み過程はどんなだろう?
と想像膨らんでました。
でも、
徹底した品質管理の製品
でした。
試飲は一人三杯まで。
以前、ブレンダーさんに少し話を伺っていたのもあり、
開発者の方のビデオ最後に見れて良かったです。
それと、解けない疑問がひとつ。
火入れをしない、生ビール。
なぜ、ろ過は必須なのだろう。
もちろん、無濾過の製品もありますが。
ろ過は火入れの代替技術なのかしら。
良質なビール酵母。
無濾過の意味は大きそうですが・・・。
そう言えば、私を
『 ナチュラルで喧嘩を売るタイプ 』
と、評したのはサントリーの営業担当者さん。
すいません、その通りみたいです。
この後はお台場に移動です。
沈む夕日を見ながら、七夕の夕べ
独特の品の好い甘みと香りは、やはりプレモルの魅力。
美味しい料理とプレミアムモルツの宴でした。
このヤングコーンは美味しかった。
すっかりヘトヘトで、ベロベロで帰路へ。
by japan-sake
| 2007-07-09 14:46
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